ますますARTA愛が強くなっている神尾美月「今年はずっと笑っていたい」 | ARTA

2022.4.16

2022.4.16

ますますARTA愛が強くなっている神尾美月「今年はずっと笑っていたい」

ARTA GALS 3年目を迎える神尾美月。これまでチームを熱心に応援し、ときには悔し涙を流すこともあったが、2022年は笑顔になる機会が増えればと、抱負を語った。

「チーム愛が年々増しています!」

「私はレースクイーン歴が7年目になりますけれど、初めて同じチームで3年目を迎えられるということで、すごく嬉しいです。1年目からチームを応援する気持ちは強くありましたけど、年数を重ねていくごとに、チーム愛は大きくなっていますね!これまでは泣いて笑って……色んな感情があったレースばかりでしたが、今年はずっと笑っていたいですね」

今では、すっかりARTA GALSの一員として定着している神尾美月。新しいコスチュームも気に入っている様子だった。

「今年のコスチュームはワンピースの形になっていて、ラインが綺麗に見えるようにデザイナーさんも考えて作ってくださったんだなと感じました。今までのクールでカッコいいイメージに加えて、今年はスポーティーな可愛さがあるので、私はすごく好きです」

「黒がメインのコスチュームなので、これで6人並んで歩くと、サーキットでもすごく目立つと思います。遠くから見ていても『ARTAだ』と分かってもらえるのが特徴です」

2022年も変わらず“全員仲がいい!”

今年もARTA GALS継続となる神尾美月だが、昨年から「メンバー同士仲が良い」ことを挙げていた。2022年は新たに2人の新メンバーが加わったが、開幕前のビジュアル撮影から、昨年と変わらず全員が打ち解けていた。その中でも同じ熊本県出身のはらことはとは、気が合う部分も多いようだ。

「もちろん、みんな仲がいいんですが、強いて言うなら、同じ熊本県出身のはらことはちゃんです。お互いARTA GALSになった時に、同じ熊本県だったので、地元がどこなのかも聞いたんですが、隣の地区ですごく近くて、驚きましたし、一気に親近感が湧きましたね」

「今年もみんな可愛いですし、人間性が優れた人ばかりなので、本当に尊敬しっぱなしです」

レースクイーンはチームの広告塔

そんな神尾美月だが、サーキットでは万全の体調で臨めるように普段からの体調管理には十分に注意を払っている。そのひとつが、サーキットへ行く際の必需品であるミニ加湿器だ。

「レースに行ったときに使用するホテルって、けっこう乾燥していることが多いので、持ち運びが便利なミニ加湿器を持っていっています。それを近くに置いて寝たりしています。もちろんホテルによっては加湿器が設置されているところもありますが、やっぱり普段から使い慣れているものが落ち着きます。だから、レースに行くとき専用のものを用意しています」

また、ARTA GALSとしてサーキットに立つ際は、チームの広告塔であり、常に周りから見られていることを忘れないようにしている。

「レースクイーンはチームの広告塔だと思っています。私たちを通してチームを知ったり見る方もいることを意識することが大切だと思います。それこそ、歩き方ひとつで印象もだいぶ変わります。グリッドボードを持って入場するときも、客席に向かって可愛く振る舞うのではなく、カッコよく歩くことを意識しています」

こういったところの細かな気配りは、ARTA GALSのメンバーとして3年目を迎えるだけに、より強く意識している様子だ。

もっとARTAファンのことを知りたい

最後に、今年やりたいことや目標について聞くと、神尾美月はこのように答えた。

「以前、ARTAブースで撮影会をやっていたというのを聞いたことがあります。このご時世なのでなかなか難しいですが、サーキットで撮影会をやってみたいです。そういった機会をきっかけにARTAファンの人たちと、もっと交流したいです。私たちがARTA GALSになったタイミングでコロナ禍が始まってしまって、まだまだARTAを応援してくれるファンの皆さんを深く知ることができていません。だから、今年は何か交流できる機会があればなと思っています」

2022シーズンをもってレースクイーンを卒業することを発表している神尾美月。だからこそ、サーキットでARTAファンとともに数多くの思い出を作りたいという想いは人一倍強い。

ARTAファンとともに、全力で応援をする1年、そして彼女にとっても集大成となる1年が、いよいよ始まる。

Related Products

関連商品

シェア:

Related Article

関連記事