2021.9.11

2021.9.11

ARTA SUPER GT500 第5戦 予選レポート

ようやく掴んだPP、明日は全集中で優勝を目指す!

2年ぶりに行われるここSUGOからついにシーズン後半戦が始まる。#8 ARTA NSX-GTは13ポイントを獲得し、ランキングは11位となっている。ここから巻き返してチャンピオン争いに加わりたい。

前回のレースでは予選と決勝で車の挙動が大きく変わってしまい、ポイントを獲得する事が出来なかったが、チームとドライバーは今回のレースまでに問題点を洗い出し、ここSUGOに乗り込んできた。フリー走行から車のバランスは良く、1番手でセッションを終える。車は安定しているようだ。

Q1は野尻智紀が出走。野尻はセッション開始後、2分ほどしてからコースイン。ゆっくりとタイヤを暖めながら4周目にアタックに入った。トップタイムを記録したが、その後タイムを塗り替えられてしまい4番手でQ1を終えた。Q2進出を果たしが、野尻は車のパフォーマンスに満足していないようだ。車の状態をチームに伝え、Q2へ向けて車の調整を行った。

Q2は福住仁嶺。福住は残り7分を切ったところでコースイン。4周目にアタックへ入っていった。福住は素晴らしい集中力で唯一1分9秒台のタイムを記録し、見事ポールポジションを獲得した。

鈴木亜久里監督のコメント

「ようやくポールポジションが獲れたね。前回の鈴鹿で上手く行かなかったから、終わってから皆でじっくりミーティングしたんだよね。それが良い方向に行ったんだと思うんだけど、肝心なのは明日の決勝だから、このまま優勝出来るように気を抜かずに頑張ります」

ライアン・ディングル エンジニアのコメント

「今まで結構辛いシーズンで、ボク達らしいパフォーマンスを魅せる事が出来ていませんでした。このレースに向けて、エンジニア、ドライバーでより一層コミュニケーションを深めてきました。車の細かい動きをどうやって改善するかをしっかり話し合ってきました。だから、今日の結果は本当に嬉しいです。しかし、大事なのは明日なので、ロングセットをしっかり決めて、昨年出来なかったポール・トゥ・ウィンで終わりたいです」

野尻智紀選手のコメント

「走り出しから調子も良く、チームがここまで頑張ってくれて良いクルマを用意してくれました。ボク達もチームの努力を知っていましたし、この菅生で良い結果を出したいと強く思っていたので、まずはこの予選で福住選手が素晴らしいアタックを決めてくれてポールからスタート出来ることになったので、非常に良かったと思っています。明日は、自分たちで作ったこの波を逃さないようにしっかり戦って行きたいと思っています」

福住仁嶺選手のコメント

「鈴鹿で成績が悪かったので、チームといつも以上に細かいミーティングを行いました。色々な人の協力もあって、今回ポールポジションが獲れたので一安心しています。前回のレースではパフォーマンスが良くなかったので、今回は絶対に優勝したいです。今日の結果は嬉しいんですけど、明日のためにチームとしっかり考えていきたいと思います」

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