ARTA SUPER GT500 第1戦 決勝レポート | ARTA

2022.4.17

2022.4.17

ARTA SUPER GT500 第1戦 決勝レポート

抜きどころなく予選でのパフォーマンスが重要、貴重な1点を着実に獲得

スタートドライバーは福住仁嶺。2周のフォーメーションラップの後にスタートが切られた。福住は11番手で1周目を終える。10周目には10番手にポジションアップ。ペースは良い。開幕戦としては珍しく、大きな順位変動もなく、レースが続いていく。

福住の無線によると車のバランスは良さそうだ。29周目にルーティンのピットインを行い、野尻智紀に後半を託した。

野尻は13番手でコースに復帰。なかなか順位変動が無い中、野尻は46周目にベストラップを叩き出し、前車を追っていく。ピットインした車もあり、52周目に11番手に浮上。10番手との車のギャップは1秒以内でポイント圏内まであと少しだ。

65周目に前方で接触があり、ここで10番手に順位を上げた。その接触した車が1コーナーでクラッシュしてしまい、67周目にFCYが導入される。68周目には解除されリスタート。

76周目に300クラスで接触があり、77周目に2度目のFCYが導入される。78周目に解除され、リスタート。

野尻は最後までプッシュし続け、前車を抜くことは出来なかったが、10位でチェッカーを受け貴重なポイントを獲得することが出来た。次回は我々が得意な富士スピードウェイ。ここで今季初優勝を目指したい。


鈴木亜久里監督のコメント

「全てのチームがハイレベルなレースを展開していたから、なかなか抜くことが出来なかったね。ここのコースは抜くのが難しいから、やはり予選のポジションが大きかった。次回の富士は僕たちの得意なコースだから、何とか結果につなげたいね」

ライアン・ディングル エンジニアのコメント

「ドライバー2人とも頑張ってくれて1ポイント獲れました。当然、我々は1ポイントを獲りに来た訳じゃないですが、流れ的にはチーム内のコミュニケーションなどは去年よりは良くなっていると思うし、冷静にデータを分析すれば富士でよい戦いが出来ると思っています。昨年も富士ではよいところがありながら、優勝出来ていないので、次回は勝ちに行きたいと思っています。しっかり準備していきたいと思います」

野尻智紀選手のコメント

「ペースは悪く無かったと思いますが、前を蓋をされてしまうとどうにも出来なかったかなと思います。とはいえ、もう少し改善出来るところがあるので、次のレースまでに修正出来ると思っています。1点ですけど、何とかポイントも獲れましたし、ここから積み上げて行きたいと思っています。同じNSXの#100が2位でしたので、悔しさはありますが、それも乗り越えて次、頑張りたいと思います」

福住仁嶺選手のコメント

「最初のスティントを走っていましたが、序盤に#19を抜こうとした時に2コーナーではじき出されてしまい、1つ順位を落としてしまいました。すぐに抜き返すことは出来ましたし、車のバランスもウォームアップより改善されていたので、ここから追い上げていこうと思ったところで、なかなかタイミングが合わずオーバーテイクが難しかったです。後半、野尻さんに代わって素晴らしい走りをしてくれて何とかポイントを獲れました。課題も見つかったので、次のレースに生かしていきたいと思います」

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