2021.8.5

2021.8.5

今季からARTAと共に  ARTA 8号車メカニック 井上翔太 ~Work behind the scenes vol.4~

今年もメカニックにニューフェイスが加わった。チーフメカニックも、その下で頑張るメカニックも、志は一緒であり、勝つことを目標に頑張る姿は同じで仲間。最初の一歩にのびのびと仕事が出来る環境を与えられる事は、ARTAが誇るポイントかもしれない。のびのびとは、ゆるいことでも何でもない。

チームに迎え入れるにあたり、彼が国家試験にパスすることの応援やファクトリー近辺に引っ越すスケジュールなども調整し、無事に入社の運びとなった。

将来への期待も込め、一年生の井上を紹介しよう。

メカニックになったきっかけと今の仕事

井上「最初は整備士になろうと思っていました。レースを見ているうちに、レースメカニックに興味を持ちました。インターンとして一年間ARTAで働き、雰囲気がとても良かったことと、高いレベルで仕事をしたいという想いがあって、それを叶えるべくこちらに就職しました。」

「今、出来ることはそんなに多くなく、インターン時代の一年と変わらないかもしれませんが、できることを常に必死で探している感じです。(先輩は)仕事に対する質問に対して、優しく丁寧に教えてくれます。ですので、とても仕事がやりやすいです。若いスタッフが多いので、自分ものびのびやらせていただいています。」

「午前8時に掃除から一日が始まり、まずチーフメカニックの北原さんに指示を仰いで、一日を過ごしています。レースウィークは、ファクトリーでの積み込みからという点が、これまでと違うところでしょうか。学生時代は、現場でタイヤの管理をしていましたが、開幕戦では、急遽、右後ろの車高を担当しました。他のチームでは、新人はクルマを触らせてもらえないと聞きますのでうれしかったです。」

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井上「自分が触ったクルマが走っていることにとても感動しました。走っているマシンを見るだけで自分が触った…という実感が大きかったです。これは学生時代よりも感じました。そして勝って欲しいという思いがますます強くなりました。今後も、もし自分が触ったところにトラブルが起きてしまわないかとか、そんなことを考えるとやはりメカニックの仕事は責任重大だと感じます。早く自信を持って仕事ができるようになって、レースをメカニックの立場で楽しめるようになりたいですね。」

北原諒チーフメカニックも、“自分も何も出来ない頃があったなあと思い出します”と、彼の成長を見守っている。自分が触ったクルマが走っている…、この感動は生涯忘れて欲しくない。そして、チームと共に、キャリアを積んでいき自分にしかない感動を沢山経験していって欲しい。大先輩たちとの間で頑張るサードメカニック井上にもご声援を。

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