はらことはインタビュー「ARTAの魅力をしっかり届けたい」 | ARTA

2022.6.27

2022.6.27

はらことはインタビュー「ARTAの魅力をしっかり届けたい」

ARTA GALSは「Aggressive & Passion」をマインドキーワードとして掲げ、美しさ・強さを表現する「BEAUTY」、姿勢や所作などを示す「PROFESSIONAL」、そして笑顔やおもてなしの「HOSPITALITY」の3つの構成要素の体現者として進化し、活動しています。

2020年にARTA GALSに加入し、ARTA GALSとして3年目を迎えるはらことはにインタビューを行いました。

はらことは

積極的にアピールしていきたい

「今年でARTA GALS3年目を迎えます。1年目はコロナ禍真っ只中で、3分の1くらいしかサーキットで皆様にお会いすることが出来ませんでしたが、昨年から少しずつお会いできる機会が増えて嬉しく思っています。

この2年間でメインスポンサーのオートバックスさんやチームの皆さんが、ファンの皆様とどのようにして交流を深めていこうとしているのか、ARTAとしての魅せ方を学んできました。

今年は、私なりにファンの皆様へ情報発信していきたいなと思っています。

例えば、私たちのグッズが当たるキャンペーンや、ARTAグッズのプレゼントキャンペーンなど。レース当日にサーキットにお越しの皆様には、ARTAブースでオリジナルステッカーを配布していることとか、ファンシート限定アイテムとか…。たくさんある私たちとの交流機会を積極的にアピールしていきたいなって思っています。」

はらことは

はらことはの魅力の一つに几帳面さがあげられるだろう。

“プロモーションやキャンペーンをアピールしたい”と語るはらことはのSNSを見ると、イベントやキャンペーンの告知を、積極的且つ几帳面に行っているのがわかる。

また、ここ最近は積極的にSNSでARTA商品の投稿を行っているのも見受けられる。

「ARTAのアパレルが大好きで、本当に気に入っています。

いただいた服も、自身で購入した服も、良さをしっかりアピールしていきたいなって思っています。SNSを活用して頑張っていきます。」

今持っているアパレルで、一番お気に入りのものを聞いてみた。

マルシェバッグです。毎日使っているほど、お気に入りです。シルバーのエコバッグってあんまり無くて、持っているだけで一気に華やかになります。私はよくトレーニングジムに通っているんですが、たくさん荷物が入るので、愛用しています!」

ARTAのアパレルが大好きと語るはらことはに、今気になっている商品を聞いてみると…

「ロゴシリーズです。なかでも、BOXロゴのアイテムが好みです。ARTA GALS内でもかわいいと話題で、BOXロゴの白Tシャツ…。XLサイズをワンピースのように着てみたいですし、サイズ違いも色違いも欲しいです!」

はらことはとグリッドボード

はらことは

「歩き方と立ち姿勢に気を付けています。グリッドに立っている時間って、意外と長いんですよね。待ち時間も長いので、ふと違うことを考えてしまったりしないように。集中力を保てるように気を付けています。」

グリッドボードを担当する立場からでないと見えない景色を聞いてみた。

はらことは

「あのポジションは、メカニックさんとレースクイーンでないと立つことが出来ません。

私たちにしか出来ないお仕事として、誇りをもってやらせていただいています。

走ってくるマシンを迎えるときの、ちょっとドキっとする感じは、レースクイーンじゃないと体験できないことだと思います。今年は初めて300クラスのグリッドに立ったんですよ。

これまでは500クラスのチームしか経験がなかったのですが、最終コーナーが見えることや私の前にズラッとマシンがあることが新鮮でわくわくしました。」

尊敬するレースクイーン

「前回は、憧れているレースクイーンさんの名前で、木村理恵さんをあげさせてもらったんですけど、一人に絞るっていうのはすごく難しいんです。憧れている方って他にもいっぱいいて。藤井マリーさんがすごく大好きです。

私はボディメイクをしているのですが、藤井マリーさんのビジュアルやボディライン、全て尊敬しています。私が目指している、ボディメイクでこうなりたい!と目標にしたい身体です。」

ぜひARTAのピットに会いにきてほしい

はらことは

常日頃から筋トレやピラティスを行う彼女ならではの、ホスピタリティ溢れるコメントも。

「サーキットは寒暖差があるので、レース中は皆さん覚悟してお越しいただき、暑さ寒さに負けないように一緒に楽しみましょう。

ピットウォークも久しぶりに開催し、ファンの皆様を近くに感じることが出来たので嬉しく思います。ぜひARTAのピットに会いにきてほしいです。」

丁寧な所作と癒しの笑顔でファンを魅了する、はらことはから目が離せません。

文/Juri Kawano

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