ARTA OFFICIAL PHOTOGRAPHER宮田正和が毎レース数あるショットから厳選して選んだ一枚をメッセージとあわせてご覧下さい。
岡山では我慢のレースで8号車は表彰台に上がったが、
対照的にノー・ポイントに終わり、悔しさを募らせる16号車。
第2戦の富士スピードウェイにかける、
福住、大津の二人のドライバーが思いの強さを感じていた。
予選、Q1では16号車、8号車の順番でワン・ツーという快挙を成し遂げた。
Q2では両車にトラブルがあり、フロント・ローには並べなかったが、
それでも16号車は3番手からのスタートに。
決勝レースでも速さを見せ、上位争いを繰り広げるが、
ピット作業のミスがあり、残念だがこの時点で勝負権を失った。
最終的にポイントは獲れたものの、それは結果に過ぎなかった。
しかし両ドライバー共に8号車のドライバーに劣らぬパフォーマンスを見せ、速さの証明
は済んだ。次は実力で結果を掴み取って見せなくては。
BODY : CANON EOS R5
LENS : SIGMA 40mm F1.4 DG HSM Art
SP : 1/6 F : 2.2 (NDフィルター使用)
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