2022.4.21

黒一色のワントーンで表現された上質な大人の特別空間

2022.4.21

存在感と個性を主張しやすい外装に対して、外からはすべてを観ることができない内装。LEGAVELOには、見えない部分にこだわる大人にこそ分かる、特別な室内空間が用意されている。

■内装にもこだわりのドライカーボンを効果的に使用

まず注目いただきたいのは、NSX純正のシルバーパーツを、すべてカーボンパーツに置き換えていること。外装との統一感というデザイン上の理由はもちろんあるが、本質はもっと深い。

スーパーカーといえば、期待高まる攻撃的で派手な内装が一般的だ。クロムメッキパーツなどまさに煌びやかで見栄えもいい。しかし、LEGAVELOが求めるのは本物を知る大人が満足できる特別感だ。ドライカーボンを使用したカーボンパーツはその本質をもっとも体現したパーツといえる。

外装も含め、LEGAVELOを象徴する素材が綾織りのドライカーボンだ。比較的安価で製造しやすいウェットカーボンに比べ、ドライカーボンは製造も難しくコストも高い。だが、炭素繊維の含有量が高く、優れた強度を持ったドライカーボンは、より薄く制作できることで軽量に仕上げることが可能だ。

スポーツカーの本質は走行性能の高さ。軽量であることは、それだけレスポンスの良い走行性能につながる。派手な装飾やギミックに頼ることなく、本物だけで上質で特別感のある空間を演出。さらには、使用されるドライカーボンは、極細のカーボン繊維を織り上げた美しい綾織り。本物の素材で上質に仕上げた車内空間こそ、LEGAVELOの目指した内装だ。

■質感の異なる素材の絶妙なバランスが生み出す陰影

黒1色で内装を統一すると落ち着いた雰囲気を演出できる一方、どうしても単調になってしまう。そこで、複数の素材を組み合わせることで立体感と抑揚のある“うねり”を際立たせ、落ち着きがありつつも有機的な空間に仕上げている。

見た目にわかりやすい色で表現するのではなく、素材ごとに違う質感や素材感を使い分けることで、オーナーにしか味わえない大人の特別感を表現する。それこそ、LEGAVELOに込められたこだわりをもっとも色濃く表している部分だ。

光沢のあるカーボンと対照的な素材として、効果的に使用されているのがダイナミカスエード。シートやドアパネル、ステアリングに使用され、同じ黒でも見る角度や光によって色合いが異なり単調にならない。また、触れるたびにさまざまな表情を見せてくれるのも特別感を感じる部分だ。

さらに、ダイナミカスエードスエードを採用したのは、デザインだけが理由ではない。ステアリングに使用することで、手に吸い付くような感触を得られ、シートに使用すれば、ホールド感も得られるのだ。

ダイナミカスエードを適材適所に使用することで、適度な滑りにくさを生み出し、車との一体感を高めることができる。

ダイナミカスエードを使用したシートデザインにも、LEGAVELOへのこだわりが随所に盛り込まれている。

背面中心部分には矢印のようなデザインがキルティングで施され、NSXの持つ力強さと速さを表現。そして、ヘッドレスト部にはブランドロゴマークを刺繍した。 シート地と同じく黒で刺繍されたロゴマークは、素材の違いによって派手さを抑えつつもしっかりと浮かび上がり、大人のスポーツカーというコンセプトがしっくりくるコックピットに仕上げられている。

■外装と統一されたデザインがさらなる特別感を演出


LEGAVELOが目指すのは大人のスポーツカーだ。もともと性能の高いNSXの能力を過度に主張するのではなく、日常でも違和感なく使える車づくりを目指した。全体に黒でまとめたワントーンとすることで、毎日でも使えるほど上質で落ち着いた空間になっている。

そして、外装との統一感が高いのも、LEGAVELOの内装の特徴の1つだ。内外装ともに使われているドライカーボンは、美しい幾何学模様がその魅力だが、反面、そのままでは主張し過ぎてしまう。そこで、外装にはハーフマッド塗装を施すことで、あえて綾織りのカーボンの主張を抑え、なおかつくっきりとした光の陰影を生み出している。

内装にもマッドな質感のダイナミカスエードと、光沢を持たせたカーボンパーツを使用し、ワントーンでありながら表情豊かなデザインに仕上げた。

■オーナーだけに与えられたこだわりの空間

シックな黒でまとめるだけでも、高級感を持たせた内装に仕上げることはできる。しかし、本物を目指すLEGAVELOの内装デザインはさらに踏み込んだものだ。外装と同色、同素材というだけではなく複数素材の融合による陰影まで内装デザインに取り入れ、車全体の統一感を出している。

車を選ぶ際は外観のデザイン性も重要なポイントだ。しかし、どれだけ優れたデザインを纏っていても、乗り込んでしまうとオーナーがその目で楽しむことはできない。車内にいても、特別であると感じることのできる空間づくりこそ、LEGAVELの内装に込められたこだわりなのである。

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